高知の秋を自宅で満喫!土佐の豊穣祭とお取り寄せグルメのすすめ
目次
秋の高知といえば「土佐の豊穣祭」
秋は実りの季節。高知では、新米や旬の野菜、カツオや土佐あかうしといったご当地グルメを祝い、感謝するイベントとして「土佐の豊穣祭」が行われます。
藁焼きカツオの香りが立ちこめ、よさこい踊りや郷土芸能が披露され、地元の人も観光客も一緒に盛り上がる“食と文化の祭典”です。
しかし「高知までは行けない」「でも旬の味覚は楽しみたい」という方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、土佐の豊穣祭の雰囲気を自宅で楽しめる お取り寄せグルメ をご紹介します。
豊穣祭の魅力をお取り寄せで再現!
1. 新米の季節を祝う
豊穣祭の主役のひとつは「新米」。高知の清流と豊かな大地で育ったお米は、粒立ちがよく、噛むほどに甘みが広がります。
お取り寄せでは、精米したての新米を直送。炊き立ての香りとツヤは、現地で味わうのと変わらない感動があります。
2. カツオのたたきは外せない
高知といえば「藁焼きカツオのたたき」。豊穣祭では実演が人気ですが、実は冷凍でお取り寄せしても鮮度は抜群。
表面を香ばしく炙ったあと急速冷凍しているので、解凍後も旨みと香りがそのまま楽しめます。薬味とポン酢を添えるだけで、食卓が一気に高知の祭り気分に。
3. 土佐あかうしのご馳走感
高知県が誇るブランド和牛「土佐あかうし」も、豊穣祭の華。
赤身と脂のバランスが良く、さっぱりしつつも深い旨みが特徴です。ステーキやすき焼きで味わえば、家族で過ごす秋のご馳走にぴったりです。
贈り物にもぴったり!高知の豊穣をシェア
「食欲の秋」は、ギフト需要も高まる季節。
高知の新米やカツオのたたき、土佐あかうしを組み合わせたセットは、お歳暮やお祝い事の贈り物としても喜ばれます。
特に、産地直送のお取り寄せは「特別感」があり、遠方に住むご家族やご友人へのプレゼントにも最適です。
高知お取り寄せ贈り物グルメカタログで選べる「豊穣祭セット」
当店「高知お取り寄せ贈り物グルメカタログ」では、土佐の豊穣祭をイメージした 期間限定セット をご用意しています。
クーポン付のお得なセットです。
まとめ
土佐の豊穣祭は、高知の秋を丸ごと楽しめるイベント。
現地で参加できなくても、新米・カツオ・土佐あかうしをお取り寄せすることで、その雰囲気をご家庭で味わえます。
今年の秋はぜひ「高知の豊穣」をお取り寄せで堪能してみてください。
TVで絶賛されました!贈答&家庭用 完全ワラ焼き鰹たたき「龍馬タタキ」900g(7~8人前)
商品紹介
職人の手仕事の美味、本格土佐伝統製法の完全藁焼き鰹タタキ。
四万十川流域の上質な米藁を使用し、職人がひとつひとつ丁寧に手焼きしています。自家製のゆずポン酢と天日塩が、鰹本来の味と香りを引き立たせます。
龍馬感激みかん 3kg箱(24~36個)8月より予約開始予定
商品紹介
四国西南部に位置する「積算日照量日本一」の高知県幡多郡大月町で標高100mの山の上に4.3ヘクタールもの広大な土地を1枚畑にし、12,000本のみかんの木を育てています。その名の通り誰もがその味に感激する逸品みかんです。
贈答&家庭用 完全ワラ焼き鰹たたき「龍馬タタキ」 600g 5~7人前 2パック入り
商品紹介
職人の手仕事の美味、本格土佐伝統製法の完全藁焼き鰹タタキ。
四万十川流域の上質な米藁を使用し、職人がひとつひとつ丁寧に手焼きしています。自家製のゆずポン酢と天日塩が、鰹本来の味と香りを引き立たせます。
室戸の山下さんが、丁寧に心をこめてつくります。
商品紹介
鮮度の良い船凍カツオを使用し、室戸産の藁だけで完全手焼き。漁師町室戸から送る「かつおのタタキ」。漁師町・室戸の格別な味わいが楽しめる逸品。山下幹雄さんが作る「かつおの完全わら焼きタタキ」は、土佐沖でとれた新鮮な鰹を船の上で-60℃で急速冷凍、釣りたての鮮度をそのまま維持した鰹を使用しています。鮮度抜群の鰹を、室戸産の藁をたっぷり使った猛烈な炎で、職人の手で丁寧かつ繊細に焼きあげた漁師町・室戸ならではの格別な味わいが楽しめます。
野島水産 大トロ焼きかつお・かつおワラ焼きタタキセット 厳選のトロ鰹のみ使用
商品紹介
鰹のうまみを閉じ込めた蒸し焼き。トロ鰹ならではのおいしさ。海洋深層水で仕込んだトロ鰹を、添加物を一切使用せずに独自の製法で蒸し焼きにしました。鰹のたたきとセットでお届けします。
土佐料理司 土佐の味・鰹満喫セット【タタキと刺身をセットでお届け】
商品紹介
土佐料理司さん、料亭だけでなく、板前の技を活かした多彩なお取り寄せ商品も人気です。中でもギフトニーズの高い「鰹のたたき」には、郷土料理店を展開されているからこそのおいしさの秘密があるそうです。「料亭ならではというと、焼き方にはこだわっています。高知では藁焼きの鰹が多いのですが、それだと藁の香りが付いてしまうので、うちは炭火焼きにしています。炭火なら鰹本来の香りを生かして焼くことができますからね」土佐料理司さんの鰹本来の香りを生かした炭火焼きの「鰹のたたき」。鰹は足が早い魚なので“生臭い”というイメージを持っている人も多いですが、扱いさえ工夫すればお取り寄せでも高知で食べるのと同じ鮮度のままお届けできるとのこと。土佐料理司 鰹のたたきセットに使う鰹は毎年、脂ののりを重視してその年の漁獲域を選んでいるそうです。
時期も秋口だけの脂ののった戻り鰹しか使わないというこだわりです。
「鰹は釣り方で鮮度や風味が変わるほどの繊細な魚です。だからこそ、加工にはプロの技術が必要なんです。新鮮な鰹をガスや藁焼きよりも高温になる炭火で焼くのもポイント。だいたい1000℃くらいで、一瞬、皮目だけを焼くので脂が落ちず、中身はマイナス10℃以下を保ったままたたきが完成します。だから釣った直後から細胞が劣化することなく、鰹本来の風味を損なわずにお届けできます」
鰹のたたきだけではなく、一緒に合わせるポン酢も料亭のオリジナルレシピです。ユズだけでなく、直七の果汁をブレンドすることで味にまろみを出しているそうです。
ご自宅で召し上がる時は、鰹の消費量日本一の高知と同じように、薄切りの玉ねぎやニンニクなどの薬味をてんこ盛りにするのがおすすめ。鰹に含まれるビタミンB1が増幅されて、疲労回復にもなるといわれています。
昔から鰹のおいしい食べ方を知っている高知で、100年近く営業してきた料理店が自信を持ってお届けする「鰹のたたき」。ギフトでもらって食べたというお客さまから「鰹は苦手だったけど、これはおいしかったから自分で注文した」との声もいただくとか。
いままで「鰹は生臭くて苦手」と思っている方にこそ、一度、お試しいただきたい本場の味です。
老舗 大熊の藁焼き鰹タタキ 2節セット
商品紹介
明治創業の大熊。創業当時より培われた目で厳選された脂ののった戻り鰹を、藁焼きたたきにしました。オリジナルのたれがさらに風味を引き立てます。
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