なにが人気?2024年春 高知県のお取り寄せ 検索上位商品
高知県の特産品は色々ありますが、季節によってもかわってきますよね。ここでは4月に皆さんが探している高知県の美味しいもの?を「5商品」を紹介していきたいと思います。
目次
第5位 土佐あかうし
和牛といえば、神戸牛など超有名なブランドがたくさんありますよね・・・。
高知県で唯一のブランド牛は「土佐あかうし」です。こんなに人気になる前から、お店やネットで皆様に紹介していきましたが、ようやく知られてきた感じです。安定の人気です。とにかく旨味が違います。
他の記事でも書きましたが、シンプルに塩で食べて頂きたいです。
第4位 鰹のたたき(龍馬タタキ極め)
高知にきたら絶対食べるものといえば、「鰹のたたき」だと思います。
タタキを食べずして高知を語るべからずぐらいに、定番の食となっています。ホテルの朝バイキングでも出てくるくらいですからね。
そんなカツオのタタキ、数ある生産者の中でも、最近一番人気なのが、「龍馬タタキ」ケンミンショーなどでも取り上げられて大人気となっています。
その「龍馬タタキ」でさらにこだわって作った「龍馬タタキ極め」が急上昇!職人の技術が詰め込まれて木箱に入ってのお届けです。
第3位 徳谷はじまりトマト
全国で栽培されて人気のフルーツトマト、果物のような甘さと濃厚な味わいがウリですよね!でも発祥の地は、実は高知県です。
徳谷地区のハウスが、高潮により塩害を受けて野菜や果物が栽培できなくなり、試しに植えたトマトが小粒で甘く美味しくなったのが始まりです。土壌の塩分のおかげで甘くなって独特の味わいを演出しています。
アメーラみたいな水耕栽培ですと必要な栄養素を入れて甘い味わいを作るのですが、徳谷トマトは塩害のある土壌でそのまま育てています。まさに自然の奇跡!です。食べてると土壌の強さを感じて、パワーがみなぎってきます。
第2位 乙女の涙
高知でワインも生産している「井上石灰工業」さんが、独自に開発した品種で、涙の形をしたフルーツトマトです。ミニトマトなのでブドウ感覚で食べれます。
第1位 小夏
この時期にやっぱり気になるのは、小夏です。爽やかな酸味と、さっぱりとした甘みこれぞまさに「初恋の味」😋
私その昔、白い飲み物の「〇〇ピス」に勤めておりました。その商品の代名詞といえば「初恋の味」で、初恋の味って「○○ピス」だよねとマインドコントロールされていました。でも高知に住んで思ったのは、初恋の味は「小夏」でしょ!そうですよね?
そう思いませんか?古巣には申し訳ないけど、本家本元は高知の小夏だと思います。甘酸っぱさと、小粒な感じとが食べた後にすこし切なさを感じさせます。ふと昔を思い出しながら食べてください。
土佐あかうし 塊肉ステーキ 500g
商品紹介
赤身のおいしさ際立つ土佐が誇る幻の和牛。筋肉質の赤身にはきめ細やかなサシが程よく入り、脂の融点が低いため、口どけがよく、噛みしめるたびにうまみがじゅわっと広がります。「土佐あかうし」の魅力をダイレクトに味わえるサイズとなっております。サーロインのみ税込み18,000円となっております。
土佐あかうし ロース500g(すき焼き用)
商品紹介
濃い味にも負けないしっかりとした旨みはすき焼きに最適です。肉汁たっぷり、ジューシーなステーキは、噛み締めるたびにうまみがじゅわっと広がります。
予約受付中 青山さんが有機肥料で育てた土佐小夏 約3kg【安心安全の絶品小夏】
商品紹介
酸味と甘みのバランスが取れており、スッキリとした味わい。
爽やかで甘酸っぱい小夏は、暑くなり始めるこの時期にぴったりのフルーツです。
高知県の西南に位置する黒潮町の山の傾斜地で育てていますが、海から吹き上げてくる潮風と、水はけの良い山の傾斜地が、小夏の酸味と風味のバランスを整え、糖度の高い美味しい果実が実るそう。好立地な環境に加え、農薬に頼らず、元気な木を育てることに重点を置いており、堆肥は有機肥料のみの自家製、受粉も人工ではなく虫による自然受粉にこだわるなど、自然の力を最大限に生かして栽培されています。そのためビタミンやミネラルなどの栄養も豊富で、極力農薬を使用していないので、お子様からお年寄りまでご家族皆さんで楽しんでいただけます。
安芸市のメリーガーデンさんの小夏 約3kg箱(14〜20玉)【食べやすいハウス栽培】
商品紹介
春先に収穫したハウス小夏は甘さよりも酸味が強いです。メリーガーデンさんは貯蔵庫で熟成させることで美味しさを引き出してから出荷をしており、小夏特有の酸味とともに、甘みも感じられる小夏です。
贈答&家庭用 完全ワラ焼き鰹たたき「龍馬タタキ」 600g 5~7人前 2パック入り
商品紹介
職人の手仕事の美味、本格土佐伝統製法の完全藁焼き鰹タタキ。
四万十川流域の上質な米藁を使用し、職人がひとつひとつ丁寧に手焼きしています。自家製のゆずポン酢と天日塩が、鰹本来の味と香りを引き立たせます。
明神水産 漁師が釣って漁師が焼いた 明神丸のカツオのタタキ
商品紹介
一本釣りの戻り鰹を藁焼きに。鮮度抜群のたたきをご自宅で。脂がたっぷりのった戻り鰹を、藁焼きの風味が楽しめるたたきに。1本釣りで釣りあげ、船上凍結した新鮮な鰹を使い、出来上がりをすぐに真空パックにしています。
野島水産 大トロ焼きかつお・かつおワラ焼きタタキセット 厳選のトロ鰹のみ使用
商品紹介
鰹のうまみを閉じ込めた蒸し焼き。トロ鰹ならではのおいしさ。海洋深層水で仕込んだトロ鰹を、添加物を一切使用せずに独自の製法で蒸し焼きにしました。鰹のたたきとセットでお届けします。
土佐料理司 土佐の味・鰹満喫セット【タタキと刺身をセットでお届け】
商品紹介
土佐料理司さん、料亭だけでなく、板前の技を活かした多彩なお取り寄せ商品も人気です。中でもギフトニーズの高い「鰹のたたき」には、郷土料理店を展開されているからこそのおいしさの秘密があるそうです。「料亭ならではというと、焼き方にはこだわっています。高知では藁焼きの鰹が多いのですが、それだと藁の香りが付いてしまうので、うちは炭火焼きにしています。炭火なら鰹本来の香りを生かして焼くことができますからね」土佐料理司さんの鰹本来の香りを生かした炭火焼きの「鰹のたたき」。鰹は足が早い魚なので“生臭い”というイメージを持っている人も多いですが、扱いさえ工夫すればお取り寄せでも高知で食べるのと同じ鮮度のままお届けできるとのこと。土佐料理司 鰹のたたきセットに使う鰹は毎年、脂ののりを重視してその年の漁獲域を選んでいるそうです。
時期も秋口だけの脂ののった戻り鰹しか使わないというこだわりです。
「鰹は釣り方で鮮度や風味が変わるほどの繊細な魚です。だからこそ、加工にはプロの技術が必要なんです。新鮮な鰹をガスや藁焼きよりも高温になる炭火で焼くのもポイント。だいたい1000℃くらいで、一瞬、皮目だけを焼くので脂が落ちず、中身はマイナス10℃以下を保ったままたたきが完成します。だから釣った直後から細胞が劣化することなく、鰹本来の風味を損なわずにお届けできます」
鰹のたたきだけではなく、一緒に合わせるポン酢も料亭のオリジナルレシピです。ユズだけでなく、直七の果汁をブレンドすることで味にまろみを出しているそうです。
ご自宅で召し上がる時は、鰹の消費量日本一の高知と同じように、薄切りの玉ねぎやニンニクなどの薬味をてんこ盛りにするのがおすすめ。鰹に含まれるビタミンB1が増幅されて、疲労回復にもなるといわれています。
昔から鰹のおいしい食べ方を知っている高知で、100年近く営業してきた料理店が自信を持ってお届けする「鰹のたたき」。ギフトでもらって食べたというお客さまから「鰹は苦手だったけど、これはおいしかったから自分で注文した」との声もいただくとか。
いままで「鰹は生臭くて苦手」と思っている方にこそ、一度、お試しいただきたい本場の味です。
老舗 大熊の藁焼き鰹タタキ 2節セット
商品紹介
明治創業の大熊。創業当時より培われた目で厳選された脂ののった戻り鰹を、藁焼きたたきにしました。オリジナルのたれがさらに風味を引き立てます。