日本全国にその伝説が残っています。人魚の肉を食べて800歳まで生きた女性のお話です。その生まれは定かではないのですが、高知県須崎市に生まれの伝説が存在しています。場所は須崎市の中心部近くの賀茂神社にありました。

いわれによると、人魚の傷ついた体をいたわるようになめた女の子が、子孫繁栄して全国を渡り歩き800歳まで生きたということです。八百比丘尼さんが寄贈した塔も立っておりました。生まれの神社がどこかにあるのを探している方もいらっしゃるようですが高知県生まれだったのですね！喜ばしいです。

写真を載せておきます。興味ある方はぜひ行ってみてください。

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