龍馬が感激するみかん?
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それはですね、美味しいみかんのことです
毎年売り切れてしまう人気の「龍馬感激みかん」どんなみかんなのでしょう?こちらは「コーラルフルーツ農場」の代表岡さんがこだわりぬいて作ったみかんです。アメリカで学んだ知識をもとに、高知県太平洋沿岸の土地をくまなく探して見つけた大月町の、標高100メートル、海岸線から1キロ以内の広大な土地に、龍馬が感激して涙を流すであろうほど美味しいミカンを作られています。実際食べてみるとわかるのですが、とにかく皮が剝きやすい。酸味と甘みが丁度良い感じで口の中で広がります。一度食べた方は病みつきになりますよ。通常のみかんよりも割と小粒です。でも小粒のほうが甘味が強く出るそうです。10月から12月初旬にかけて出荷されていますが、時期によって味わいも変わってくるのが、またいいです。出始めの物で、酸味が割とある時は、すぐ食べずに室温で5日から7日ほど追熟出させるとバランスが良くなります。
日照量日本一
栽培場所である大月町は、積算日照量が日本一だそうです。そんな日のたっぷり当たる山の斜面で、たっぷりの光合成をおこなったみかんが美味しくないわけないですよね。またミカン栽培は水はけも大事な要素の一つです。水はけをよくするために畝をつくってできるだけ乾燥した土壌にするために工夫されています。加工品とは違い、農作物を毎年同じ味に仕上げるのは本当に奇跡に近いことなので、生産者の岡さんには本当に頭がさがります。
木なりで完熟
冬でも雪がなく、日照量が多いので木なりで追熟させています。本当に自然の状態のまま出荷しています。柑橘類は、年により表裏があり、1年おきに豊作・不作を繰り返していますが、龍馬感激ミカンは他と比べて比較的安定しています。11月・12月と時期によって味わいも変わりますが、11月初旬のものは、10日ほど常温で追熟させるとより甘くなります。
秀樹!感激!
私も自称みかん好きですが、この龍馬感激みかんは、名前負けしないほんとに感激するミカンですよ!
まあでも僕らの世代で、感激といえば龍馬ではなく、秀樹ですよね!
龍馬感激みかん 3kg箱(24~36個)予約開始!
商品紹介
四国西南部に位置する「積算日照量日本一」の高知県幡多郡大月町で標高100mの山の上に4.3ヘクタールもの広大な土地を1枚畑にし、12,000本のみかんの木を育てています。その名の通り誰もがその味に感激する逸品みかんです。
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