高知の県産品 3月の検索上位商品
オンラインショップの2023年3月の月間検索上位ランキングを発表します。
1位 完全ワラ焼き鰹たたき「龍馬タタキ」900g(7~8人前)
月間5万人ほど来店されていますが、その中でも栄えある3月の1位は、やはり土佐の魂、カツオのタタキでした。鰹は当店で沢山取り扱いありますが、それぞれ生産者さんによって特徴があります。
2位 こめこかりんと詰め合せ【アレルゲンフリーのお菓子】
このところ少しずつ上位に来ています。アレルゲンフリーの商品としてはおすすめです。
高知のお米を販売している高知食糧さんの商品です。アレルゲンフリーの、プチギフトに嬉しいかりんとう。高知県産の米粉を使用し、米以外のアレルゲンフリーを実現したかりんとうです。白は天然黒糖を使用し、上品な甘さと色合いで食べやすい味わいに、黒は加工黒糖を使用し、コクの強いかりんとうらしい味わいに仕上がっています。商品の生産は「株式会社LLPしまんと」が担当。四万十流域の資源と幡多地域の地元食材を活用し、安心安全で美味しいこだわりの商品を開発し販売することにより地域の活性化を促し、得た利益で自然保護に寄与できるシステム作りに挑戦しています。
岡崎牧場ディアランドファームのぼくじょうプリン
商品紹介
山で育った健康な牛から搾る生乳をたっぷり使った、とろけるような食感のプリンです。濃厚なミルクの風味とやさしい甘さ、誰もが大好きな味わいです。みずみずしい生乳からつくられた、濃厚で滑らかな牛乳プリンです。
そのままでもおいしいのはもちろん、果物やシロップ、クッキーなどをトッピングして、さらに味わい深くアレンジできます。
〇 ぼくじょうプリンは、牧場直営ならではの搾りたての生乳を使用しています。
〇 毎朝搾られる生乳は、新鮮でミルクのような風味があり、独自の製法でじっくりと時間をかけ、丁寧に作られたプリンは、濃厚でなめらかな口当たりが特徴的です。
〇 甘さ控えめで、素材本来の美味しさを楽しめるので、デザートとして、朝食として、おやつとして、さまざまな場面で活躍します。
〇 一つ一つ手作りされているため、味わいに個性があり、贅沢なひとときを過ごせます。
ママのプリンセット(新感覚の冷凍プリン)
商品紹介
「ママのプリン」は、しっかり固さがあり、たまご色をした昔懐かしい印象のプリンです。
「お母さんが作ったプリン」をイメージして作られたそう。添加物はいれず、高知県産の卵をたっぷり使うことで美味しそうなきれいな黄色の、味わいが濃いプリンになるそうです。とろっとした食感のプリンも人気ですが、プリンらしいスタンダードにこだわったら、このような王道の仕上がりになったとのこと。柔らかいプリンも美味しいですが、たしかに「お母さんのプリン」と言われると、このような切り分けられるくらいのプリンが、型に入っているのが思い浮かびます。「子供に食べさせたいプリン」をテーマに作られているので、小さな子が食べやすいようにと考えて、あえて食感のあるしっかりした固さで作っているのだとか。ケーキのように切り分けて食べる大きなサイズは、特にお子さんは喜ばれるそうです。
野根まんじゅう
商品紹介
高知県民であれば、誰もが知っている一口サイズの素朴なお饅頭「野根まんじゅう」。実はこの野根まんじゅう、明治初期から存在し戦後間もない頃に高知を訪れた昭和天皇にも献上された銘菓なのです。野根まんじゅうは、手に取りやすい縦長の一口サイズ。封を開けると練り込まれた純米酒がほのかに香りますが、しつこくはなく、口に入れるとしっとりとした食感で優しい甘さ。ついもう一つ、と手を伸ばしたく素朴で洗練された味わいです。明治時代から変わらぬ製法と、真っ直ぐな材料と仕事で作られた野根まんじゅう。ぜひ一度、試してみてください。
贈答&家庭用 完全ワラ焼き鰹たたき「龍馬タタキ」 600g 5~7人前 2パック入り
商品紹介
職人の手仕事の美味、本格土佐伝統製法の完全藁焼き鰹タタキ。
四万十川流域の上質な米藁を使用し、職人がひとつひとつ丁寧に手焼きしています。自家製のゆずポン酢と天日塩が、鰹本来の味と香りを引き立たせます。
明神水産 漁師が釣って漁師が焼いた 明神丸のカツオのタタキ
商品紹介
一本釣りの戻り鰹を藁焼きに。鮮度抜群のたたきをご自宅で。脂がたっぷりのった戻り鰹を、藁焼きの風味が楽しめるたたきに。1本釣りで釣りあげ、船上凍結した新鮮な鰹を使い、出来上がりをすぐに真空パックにしています。
野島水産 大トロ焼きかつお・かつおワラ焼きタタキセット 厳選のトロ鰹のみ使用
商品紹介
鰹のうまみを閉じ込めた蒸し焼き。トロ鰹ならではのおいしさ。海洋深層水で仕込んだトロ鰹を、添加物を一切使用せずに独自の製法で蒸し焼きにしました。鰹のたたきとセットでお届けします。
土佐料理司 土佐の味・鰹満喫セット【タタキと刺身をセットでお届け】
商品紹介
土佐料理司さん、料亭だけでなく、板前の技を活かした多彩なお取り寄せ商品も人気です。中でもギフトニーズの高い「鰹のたたき」には、郷土料理店を展開されているからこそのおいしさの秘密があるそうです。「料亭ならではというと、焼き方にはこだわっています。高知では藁焼きの鰹が多いのですが、それだと藁の香りが付いてしまうので、うちは炭火焼きにしています。炭火なら鰹本来の香りを生かして焼くことができますからね」土佐料理司さんの鰹本来の香りを生かした炭火焼きの「鰹のたたき」。鰹は足が早い魚なので“生臭い”というイメージを持っている人も多いですが、扱いさえ工夫すればお取り寄せでも高知で食べるのと同じ鮮度のままお届けできるとのこと。土佐料理司 鰹のたたきセットに使う鰹は毎年、脂ののりを重視してその年の漁獲域を選んでいるそうです。
時期も秋口だけの脂ののった戻り鰹しか使わないというこだわりです。
「鰹は釣り方で鮮度や風味が変わるほどの繊細な魚です。だからこそ、加工にはプロの技術が必要なんです。新鮮な鰹をガスや藁焼きよりも高温になる炭火で焼くのもポイント。だいたい1000℃くらいで、一瞬、皮目だけを焼くので脂が落ちず、中身はマイナス10℃以下を保ったままたたきが完成します。だから釣った直後から細胞が劣化することなく、鰹本来の風味を損なわずにお届けできます」
鰹のたたきだけではなく、一緒に合わせるポン酢も料亭のオリジナルレシピです。ユズだけでなく、直七の果汁をブレンドすることで味にまろみを出しているそうです。
ご自宅で召し上がる時は、鰹の消費量日本一の高知と同じように、薄切りの玉ねぎやニンニクなどの薬味をてんこ盛りにするのがおすすめ。鰹に含まれるビタミンB1が増幅されて、疲労回復にもなるといわれています。
昔から鰹のおいしい食べ方を知っている高知で、100年近く営業してきた料理店が自信を持ってお届けする「鰹のたたき」。ギフトでもらって食べたというお客さまから「鰹は苦手だったけど、これはおいしかったから自分で注文した」との声もいただくとか。
いままで「鰹は生臭くて苦手」と思っている方にこそ、一度、お試しいただきたい本場の味です。
老舗 大熊の藁焼き鰹タタキ 2節セット
商品紹介
明治創業の大熊。創業当時より培われた目で厳選された脂ののった戻り鰹を、藁焼きたたきにしました。オリジナルのたれがさらに風味を引き立てます。
前の記事へ
次の記事へ