高知 鰹のタタキ お取り寄せ人気 おすすめ 2025年最新版
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高知県のソウルフード
鰹のタタキは言わずと知れた高知県民のソウルフードです。毎日食べても飽きないですし、自宅でも外食でも、朝も昼も夜もたべれます。ただ一旦高知から県外に出てしまうと、中々美味しいカツオのタタキに出会えないのも悲しいですよね。旅行に行った後に、あの美味しかったタタキをもう一度食べたいと思っても、わざわざ取り寄せないといけないですよね。そんな取り寄せの際に、困るのが、ネットで「カツオ通販・お取り寄せ」とか検索すると高知県以外も含めて沢山検索結果がでてきます。どれがどうちがうのかはっきりいってわかりません。なので今回は勝手ながら、私個人でおすすめの「鰹のタタキ」!を選ばさせていただきました。
①明神水産
高知県のカツオのタタキが有名になったのは「明神水産」のおかげであることは間違いありません。飲食店舗も高知県中心部をはじめ、東京、岡山など各地で見かけるようになりました。「漁師が釣って漁師が焼いた」の高知のデザインの巨匠、梅原真さんが関わって一大産業になりました。漁師が釣って漁師が焼いているというのはおおげさですが、明神丸の名前の付いたカツオの漁船軍団が美味しいカツオを一本釣りして、加工まで一貫して行えるのは、こちらのタタキだけです。あまりにも有名になりすぎたため、高知県内では厳しい目で見られがちですが、やはりNO1であるのは間違いない美味しさです。高知市内の明神丸のお店で食べたあの味が、そのまま楽しめるのはこちらだけです。
②はまや 龍馬タタキ
元々桂浜の程近くに、レストランを併設しながら、カツオのタタキを製造していました。(今現在はレストランはやってません)母体は、四万十源流域ちかく窪川にてスーパー運営している「はまや」さんです。四万十川流域から集めた米藁を使用して、厳選したカツオを仕入れて桂浜の龍馬像の程近くで、でっかい太平洋を見ながら毎日、職人さんが手焼きでタタキを作ってます。最近はテレビでよく取り上げられて、知名度もぐんぐん上がってきてます。藁焼きの香りが強いのが特徴的です。カツオの味ももちもちしてGOOD!です。
③道の駅とろむ 山下さん おすすめです!
鮮度の良い船凍カツオを使用し、室戸産の藁だけで完全手焼き。漁師町室戸から送る「かつおのタタキ」。漁師町・室戸の格別な味わいが楽しめる逸品。山下幹雄さんが作る「かつおの完全わら焼きタタキ」は、土佐沖でとれた新鮮な鰹を船の上で-60℃で急速冷凍、釣りたての鮮度をそのまま維持した鰹を使用しています。鮮度抜群の鰹を、室戸産の藁をたっぷり使った猛烈な炎で、職人の手で丁寧かつ繊細に焼きあげた漁師町・室戸ならではの格別な味わいが楽しめます。
【手焼き職人山下さんのこだわり】
・船上で-60℃急速冷凍される鰹のみを仕入れており、鮮度そのままを維持
・全ての鰹を山下さん自ら手洗い。手間ひまかけて小骨を見逃さず取り除く
・手焼き前に塩を鰹の身に塗り込み、ギュッと身の温度を下げて鮮度落ちを防ぐ
・手焼きの藁焼きだからこそ生まれる、燻製のような香りづけ
・表面だけ焼き目をつけ、半生のレア状態をキープ。20年以上藁焼きタタキを手焼きする山下さんの絶妙な焼き具合にて、お客様へお届け
※ご発送の際は冷凍配送になりますので、流水などで解凍をいただいた後、お召し上がりいただけます。
④大熊
創業70年の老舗の水産会社さんが作る、カツオのタタキです。昔にこだわり伝統的な作り方でしっかり焼き上げています。卸を中心に展開していますので、カツオ自体の美味しさは間違いないです。高知市内にも「魚頭大熊」という店舗もあるのでそちらに是非訪れてみてください。
⑤野島水産
須崎の漁港で、これはいいと思うトロカツオしか使わない、知る人ぞ知る存在です。カツオのタタキもさることながら、蒸し焼きにした大トロ焼き鰹が、有名です。カツオのタタキとのセットは、通におすすめです。須崎の道の駅の中にお店があります。旅行のかたは是非立ち寄ってみてください。
⑥土佐料理司
高知県の有名な料亭です。土佐料理として、全国にお店を展開しており、そのお味は本格的です。一流の料理人が作り出す。上品なカツオのタタキをご要望なら、こちらがおすすめです。ふるさと納税でも大人気の商品です。
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