今年は、金曜日が祭日だったので、いつも以上に熱気がムンムン、人でもわんさか！踊り子もいつも以上にはじけていました！地元の人も、そうでない人もやっとコロナのいやな雰囲気を忘れて、楽しんでたように感じました。高知の町は遅くまで人手がたくさんでにぎわっていましたよ。日本中でこんな感じで盛り上がっていると思います。

9日が前夜祭で、10日から12日までよさこい祭り、13日に花火大会という変則的な開催でしたが、いつもは前夜祭と花火開催がセットでしたが、祭りの締めくくりが花火というのも中々おつなものですね。日曜日の夜に開催とあって、家族で楽しむ姿が多く、みんなウキウキしているのが伝わってきました。ちょっと前までは、鏡川沿いの公園で自由に席取りをして楽しんでいましたが、昨年からチケット制で、打ち上げ場所に近いエリアは有料となっています。椅子席、升席、テーブル席、車いす席に分かれていて、椅子席で１つ2000円なので、値段的にも納得のいくお値段かと思います。狭いかなと思いましたが、実際座ってみるとそうでもなく1時間ちょっと楽しむには十分なスペースでした。（出入りもできるくらいの広さです）やっぱり打ち上げ場所から近いと音が違いますよね、大迫力でした。来年はテーブル席を早めに予約しようかと思います。

やっぱり一度は、この時期に高知にきたら、最高に楽しめると思いますよ！