高知の初夏の旬 第二弾 とうきび
南国土佐の意外な名産です。とうきび。そうトウモロコシのことです。南国市やいの町で沢山作られています。
6月の初旬から7月にかけてが旬となります。品種もさまざまで、紫色のキビや、白いキビ、おなじみの黄色いキビなど
この時期に日曜市などを見てみるとたくさん種類があることがわかります。ゆでて食べたり、BBQで焼いたりももちろん
おいしいですが、とれたての生は、食べると甘味が豊富でびっくりします。朝とって時間がたつと甘味が消えていくので
時間が勝負の野菜ですね。いの町には、ゆでたとれたてのとうきびを畑のすぐそばで販売しています。とうきび街道などと呼ばれています。最近はスーパーでも販売しているのでそちらを買われる方も多いようです。
大地の栄養素をたっぷり吸った高知の「とうきび」今だけの味わいです。観光に来た方は是非畑に行ってとれたてを手に入れてください。
竹村さんの南国市産フルーツコーン 約4.5kg(10-16本)【地元でも大人気の極甘とうきび】
商品紹介
生でも甘くて美味しい、竹村さんの絶品フルーツコーン。地元南国市でも甘くて美味しいの
で有名な竹村さんのフルーツコーン。茹でたり蒸したり焼いたりすると、より甘味が増すので、色々な食べ方でお楽しみください。
いの町きび街道のトウモロコシ(9本~10本入り)ドルチェドリーム
商品紹介
いの町枝川地区には、「きび街道」と呼ばれるトウモロコシの産地がありますが、高齢化で年々生産者が少なくなっています。
そんな産地をもう一度盛り上げたいと、約30年ぶりに新規参入した若手の生産者です。「安心して食べられる商品を作りたい!」そう話す水田さんは、農薬もできるだけ使わず、除草もすべて手作業で行っています。味にもこだわり、2024年からは、高知県では珍しい品種「ドルチェドリーム」に切り替えました。
特徴は、糖度が20度を超えることもあるその圧倒的な甘さと、果汁の多さ、そして果実の大きさです。高糖度フルーツコーンは小さめになりがちですが、大きさを維持しながら、これまで以上の高糖度を実現した新しい品種で、まさにフルーツそのものです。
※午前中に収穫したものを当日中に発送します。商品到着後はできるだけお早めに召し上がりください。
※天候や収穫期のズレで、着日指定が難しい場合がありますので、収穫のタイミングで順次発送させていただきます。
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